Bet365でキャッシュアウトする方法とは?画像付きで解説!
キャッシュアウトはブックメーカーで稼ぐために最も重要なスキルとも言われています。
ブックメーカーによってキャッシュアウトの利用可否は異なりますが、Bet365ではキャッシュアウトを利用可能です。
この記事ではBet365のキャッシュアウトについて詳しく解説してみました。
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Bet365でキャッシュアウトを利用するメリット
Bet365でキャッシュアウトを利用することにはいくつかのメリットがあります。
的中率が高まった時に利益を確定できる
試合が進む中では展開に応じて各賭け式の的中率は変動します。
例えば自分が勝利予想したチームがリードを奪った場合、当然賭けの的中率が高くなることはイメージしやすいでしょう。
そして賭けの的中率が高まっている状況でキャッシュアウトを実行すると、賭けをキャンセルした上でその時点でのオッズに応じて払い戻しを受けられます。
キャッシュアウトが完了した後に逆転されて結果が変わったとしても、賞金を没収されることはありません。
負けそうな時でも損切りして一部の資金を回収できる
キャッシュアウトを利用すると、不的中の可能性が高まっている場合でも資金を一部取り戻せます。
もちろん大きな金額を回収できるわけではありませんが、そのまま放置して不的中を迎えても一切配当を得られないので、少額でも資金を回収できるのは大きなメリットです。
ブックメーカーに限らず賭け事で稼ぐためには、いかに損失を最小限に抑えられるかも非常に重要となります。
Bet365はストリーミング視聴に対応しているのでキャッシュアウトが使いやすい
Bet365はライブベットの対象試合をストリーミング視聴できるという特徴もあります。
ストリーミング視聴することにより試合の実際の雰囲気も知りながら賭けられるため、キャッシュアウトの成功率はより高まるでしょう。
ストリーミング視聴非対応のブックメーカーと比べると、キャッシュアウトの成功しやすさは実感できるはずです。
Bet365でキャッシュアウトを利用する際の注意点
Bet365でキャッシュアウト機能を利用するためには、いくつか知っておくべき注意点もあります。
すべての試合でキャッシュアウトできるとは限らない
Bet365でキャッシュアウトができるのは一部の試合のみです。
マイページの「キャッシュアウト」に表示される試合のみがキャッシュアウト対象となります。
例えば筆者は合計で3つのベットを行ってるものの、キャッシュアウトできるのは1つのみということです。実際にキャッシュアウトできるか否かは、賭けてみなければ分かりません。
キャッシュアウト目的でベットしたものの、実際にはキャッシュアウトが使えないということもあり得るので注意してください。
的中時に比べると賞金額は必ず小さくなる
キャッシュアウトで得る賞金額は、キャッシュアウトせずに賭けを的中した場合に比べて必ず低くなります。
例えば上記の試合でのキャッシュアウト可否による配当の違いは以下の通りです。
キャッシュアウト | 的中時の配当(ベット額は20円) |
---|---|
する | 21.49円 |
しない | 23.63円 |
賭け金額が小さいため賞金額の差もそこまで気になりませんが、大きな金額をベットしている場合はキャッシュアウトをするかしないかによって、配当金額も大きく変わる可能性があります。
結果確定を待たなくていいという点でリスクを軽減している分、得られるリターンも小さくなる点はキャッシュアウトのデメリットです。
キャッシュアウトすると初回入金ボーナス(ベットクレジット)の獲得条件を満たせない
Bet365では初回入金後に入金額と同額分を1.20倍以上のオッズで賭けると、入金額と同額のベットクレジットをもらえるというプロモーションがあります。
しかし初回入金後のベットにおいてキャッシュアウトを利用した場合には、ボーナスをもらえないので注意してください。
”全額キャッシュアウトされたベット、ジャックポット、インスタントゲーム、ゲーミング、フリーベット、無効ベット、引き分けとして確定されたライブベット、およびファンタジースポーツへの参加は対象外です。
Bet365「新規登録キャンペーン」
初回入金した後のベットではキャッシュアウトするよりもベットクレジットをもらった方がメリットは大きくなります。
なお、ベットクレジットを使った賭けにおいてはキャッシュアウトを利用することができます。
キャッシュアウトすると出金条件消化と見なされない可能性がある
Bet365の規約には明記されていないものの、ブックメーカーによってはキャッシュアウトした際の賭けは出金条件消化に寄与しないというルールを設定しています。
Bet365では入金後に入金額と同額以上の賭けを行えば出金できますが、念のためキャッシュアウト分は含まずに出金条件を満たしておくのがおすすめです。
キャッシュアウトするとアキュムレータベットのオッズブーストが無効になる
キャッシュアウトした場合は、アキュムレータベット(マルチベット)の組み合わせ数によって受けられるオッズブーストも受けられなくなります。
例えばサッカーにおいて5つのオッズを組み合わせた場合、本来ならば12%のオッズ上乗せができます。
しかしそのうち1つでキャッシュアウトした場合には、1段下がって4つのアキュムレータベットにより10%のオッズ上乗せしかできないということです。
キャッシュアウト、アキュムレータベットともにBet365で稼ぐためには重要なスキルですが、両立するのはなかなか難しいという点は知っておきましょう。
Bet365でキャッシュアウトする方法
Bet365で実際にキャッシュアウトする際の手順をステップごとに詳しく解説します。
まずは既に賭けを完了させていることが条件です。
Bet365公式サイトのアカウントにログインできたら、画面上部に表示される「マイベット」をタップしてください。
次にメニュー一覧から「キャッシュアウト」をタップします。すると既に完了しているベットのうち、キャッシュアウト可能な対象試合のみが表示されます。
そして実際にキャッシュアウトしたい試合を探しましょう。
次に「キャッシュアウト¥〇〇」というメニューをタップしてください。今回キャッシュアウトをした場合には、21.49円の払い戻しを受けられることが分かります。
そして上記のように表示が変わるので「確認¥〇〇」をタップします。するとすぐにキャッシュアウトが実行されます。
数秒待てば「キャッシュアウト済み」という表記に変わります。以上でBet365でのキャッシュアウト手続きは完了です。実際に残高にもキャッシュアウトで得た分の利益が上乗せされていることが分かります。
Bet365のキャッシュアウトオプション
キャッシュアウトと一口に言っても、実はBet365ではいくつかのオプションを利用できます。具体的にどのようなキャッシュアウトオプションがあるのか、詳しくチェックしてみましょう。
全額キャッシュアウト
全額キャッシュアウトは通常のキャッシュアウトです。
キャッシュアウトが成立した時点で賭けは確定し、以降の試合展開やオッズ変動の影響は一切受けなくなります。
一部キャッシュアウト
一部キャッシュアウトは名前の通りベット額の一部のみをキャッシュアウトし、残る金額のベットは継続するというオプションです。
例えば500円をベットしている状況でキャッシュアウト時点のオッズが2.0倍の場合、200円を一部キャッシュアウトすると400円の払い戻しを受けられます。
そして残る300円分での賭けは継続するというイメージです。確実に資金を回収しつつ、もう少し大きなリターンを期待したい時には一部キャッシュアウトオプションを利用するのも良いでしょう。
しかし一部キャッシュアウトはキャッシュアウト対象試合でも必ず利用できるとは限りません。
自動キャッシュアウト
自動キャッシュアウトは株式投資の指値注文のようなシステムです。
キャッシュアウト時の賞金額が、自分が予め設定しておいたラインに達した場合に自動的にキャッシュアウトが実行されます。
「日々忙しくてなかなかベット時間を確保できない」というユーザーにはおすすめの方法です。
しかしキャッシュアウトはライブベット中に自分で判断してこそ意味がある機能なので、自動キャッシュアウト自体はあまりお得なオプションとは言えません。
Bet365の「早期ペイアウト」はキャッシュアウトよりもお得
Bet365には実は自動でキャッシュアウトできるような機能も備わっています。
というのも「早期ペイアウト」という制度があるためです。早期ペイアウトの内容を理解しておけば、キャッシュアウトをしなくてもBet365でお得に稼げることが理解できるでしょう。
早期ペイアウトとは
早期ペイアウトとは試合中に一定の条件を満たした場合、その時点で賭けが成立となり、ベット時のオッズに応じて払い戻しを受けられるという内容です。
キャッシュアウトのように当初より低いオッズが適用されるということはなく、本来の的中時と同じオッズで賞金をもらえます。
早期ペイアウトが成立した後に逆転が起こったとしても、賞金を没収されることはありません。
早期ペイアウトの対象スポーツ・条件
早期ペイアウトの対象スポーツおよび早期ペイアウトの条件は以下の通りです。
種目 | 早期ペイアウトの成立条件 |
---|---|
サッカー | 勝利予想したチームが2点をリードする |
野球 | 勝利予想したチームが5点をリードする |
バスケットボール | 勝利予想したチームが18点をリードする |