BeeBet

BeeBetの良い評判・悪い評判をすべて公開【2023年度最新版】

admin

BeeBetは日本語対応しているブックメーカーの1つです。
RIZINやUTAGEなどの格闘技に特に力を入れているサイトとしても人気を誇っています。

本記事ではBeeBetがどのようなブックメーカーなのか、良い評判と悪い評判を紹介しつつ詳しく解説してみました。
「これからBeeBetを利用したい」と考えている方には大きな参考になるはずです。

目次
  1. BeeBetの良い評判
  2. BeeBetの悪い評判

BeeBetの良い評判

BeeBetには良い評判が多く見られます。
良い評判の内容からは、BeeBetを利用するメリットが分かるはずです。

オランダ領キュラソー島のライセンスを取得済みなので違法性なし

BeeBetはオランダ領キュラソー島のライセンスを取得して運営しています。
有効なライセンスを保有していることは、公式サイト上でもしっかりと確認できました。

きちんとライセンスを保有しているということは、BeeBetが合法的に運営されているという証拠です。

ライセンスの信頼性自体は抜群に高いという訳ではないものの、合法性は保障されているので日本人プレイヤーや初心者プレイヤーでも安心してBeeBetを利用できます。

朝倉未来がBeeBetを利用して予想したことでも有名

BeeBetは2022年4月13日に朝倉未来がYouTubeチャンネルにて実際に賭けを行った映像を配信したことでも有名です。

朝倉未来ほどの有名人が利用していることからも、BeeBetがかなり信頼性が高いブックメーカーであることが分かるでしょう。

「ブックメーカーで賭けるのは違法」なんていう声が聞かれることもありますが、朝倉未来が賭博罪で逮捕されたという報道がない以上、BeeBetで賭けることの違法性もないと言えます。

アカウント登録時に入金不要ボーナス10ドルがもらえる(出金条件1倍)

BeeBetではアカウント登録時にボーナスコードとして「SPORTS10」というコードを入力すると、10ドルの入金不要ボーナス(フリーベット)がもらえます。

10ドルのフリーベットは好きな種目、好きなオッズで利用でき、賭けを的中して得た勝利金には出金条件が付帯しません。

払い戻し時にフリーベットの元金は差し引かれるという難点こそありますが、利益分は自由に出金できる状態となります。

カジノ部門では30ドルの入金不要ボーナスがもらえますが、出金ハードルの低さを含めるとスポーツブック部門で入金不要ボーナスを受け取った方が圧倒的におすすめです。

業界全体で見てもBeeBetでのアカウント登録時にもらえる入金不要ボーナスは、特にお得度が高く出金しやすいことで良い評判を多く集めています。

不定期で豪華なイベントが開催される

BeeBetでは時々お得に稼げる豪華イベントが開催されることもあります。
特にRIZINや高校野球甲子園大会など、国民の注目度が高い試合が開催されるときにBeeBetでもイベント開催が多いという印象です。

例えば2022年6月に開催されたTHE MATCHの「那須川天心VS武尊」の際には、BeeBetにおいて100ドルまでならベット額の全額がキャッシュバックされるというイベントが開催されていました。

ほかにもカジノ部門を含めて、随時お得なイベントがBeeBetでは開催されます。

少しでもお得に稼ぎたいと考えているならば、積極的にイベントに参加してみるのがおすすめです。

高校野球や大相撲などのスポーツにベットできる

BeeBetでは他のブックメーカーではあまり取り扱いが多くない高校野球や大相撲などにもベットできます。
珍しいスポーツでの賭けを楽しみたいという時には、BeeBetの利用を検討してみるのもおすすめです。

単にオッズが設定されるだけではなく、上述したようにお得なイベントも同時開催されることがあります。

例えば2022年の高校野球甲子園大会では予想した試合において以下のようなミッションが達成された場合にフリースピンがもらえるというイベントが開催されていました。

  • 勝利予想したチームのサヨナラホームラン
  • 延長戦突入
  • 勝利予想したチームのホームラン
  • 勝利予想したチームの完封
  • 勝利予想したチームのノーヒット・ノーラン

ボーナスこそあまり充実していないものの、お得に稼げるチャンスが豊富にある点は、BeeBetがユーザーから良い評判を集めているポイントです。

キングオブコントにオッズが設定されたこともある

BeeBetは2021年にキングオブコントにおいてオッズを設定したことでも話題となりました。

お笑いの大会でオッズが設定されたという事例は、現状BeeBetくらいしかありません。

BeeBet独自のオッズが賭け式が用意される(スペシャルベット)

BeeBetには「スペシャルベット」という賭け式があります。スペシャルベットとはBeeBetにおいてのみ提供されるオッズや賭け式のことです。

珍しいスポーツの大会やお笑い部門に賭けられるという点も含めて、他のブックメーカーとは一線を画した賭けを楽しめる点は、BeeBetが特にユーザーから高い評判を得ているポイントと言えます。

多様なシステムベットを利用できる

BeeBetではシングルベット、マルチベットに加えてほかにも豊富な種類のシステムベットが使えることで良い評判を集めています。
具体的には以下のようなシステムベットを利用可能です。

システムベット名選択するオッズ数賭け方の組み合わせ
トリクシー3つダブルベット3種類
トリプルベット1種類
パテント3つシングルベット3種類
ダブルベット3種類
トリプルベット1種類
ヤンキー4つダブルベット6種類
トリプルベット4種類
アキュムレータベット1種類
ラッキー154つシングルベット4種類
ダブルベット6種類
トリプルベット4種類
アキュムレータベット1種類
カナディアン5つダブルベット10種類
トリプルベット10種類
アキュムレータベット5種類
5アキュムレータベット1種類
ラッキー315つシングルベット5種類
ダブルベット10種類
トリプルベット10種類
アキュムレータベット5種類
5アキュムレータベット1種類
ヘインズ6つダブルベット15種類
トリプルベット20種類
アキュムレータベット15種類
5アキュムレータベット6種類
6アキュムレータベット1種類
ラッキー636つシングルベット6種類
ダブルベット15種類
トリプルベット20種類
アキュムレータベット15種類
5アキュムレータベット6種類
6アキュムレータベット1種類
スーパーヘインズ7つダブルベット21種類
トリプルベット35種類
アキュムレーターベット35種類
5アキュムレーターベット21種類
6アキュムレーターベット7種類
7アキュムレーターベット1種類
ゴリアテ8つダブルベット28種類トリプルベット56種類
アキュムレーターベット70種類
5アキュムレーターベット56種類
6アキュムレーターベット28種類
7アキュムレーターベット8種類
8アキュムレーターベット1種類

システムベットで賭ける際は、選んだオッズ数に応じてベットストリップに選択肢が表示されます。

したがってあまり難しいことを考えなくてもシステムベットでの賭けは可能です。よ

り複雑なシステムベットで見事に的中できれば、低額ベットからでも一気に高額賞金を獲得できる可能性があります。

ライブベットの対象試合をストリーミング視聴できる機能がある

BeeBetはライブベットの対象試合をストリーミング視聴できることでも良い評判を集めています。
実際に試合を視聴できるとテキストからは得られない試合の雰囲気も把握できるため、より賭けの的中率を高められるでしょう。

また本来ならば有料の月額サイトに登録しないと視聴できない試合を、BeeBetでアカウント登録することで無料視聴するというように裏技的な方法で利用するユーザーもいます。

ライブベット中はキャッシュアウト機能を利用できる

BeeBetはブックメーカーで稼ぐための必須スキルともいわれるキャッシュアウトが利用できることでも好評です。

キャッシュアウトとは試合の途中で賭けを確定する機能のことで、賭けの的中率が高くなっている時には利益確定、賭けの的中率が低くなっている時には損切をできるという機能があります。

すべてのブックメーカーでキャッシュアウトが利用可能というわけではないことを踏まえると、BeeBetは業界でも稼ぎやすいブックメーカーと言えるでしょう。

ライブチャットは24時間365日対応&サポートの質も上々

BeeBetは日本語サポート体制を整えており、リアルタイムで担当者とやりとりができるライブチャットは24時間対応となっています。
最初はチャットボットが対応しますが、担当スタッフによる対応を依頼すると、24時間365日いつでも対応してもらえるので便利です。

もちろんその時々の混雑状況にもよりますが、概ねBeeBetのサポートは高評価を得ています。

筆者自身も何度かBeeBetのサポートを利用したことがありますが、非常に迅速かつ違和感のない日本語で的確な対応を受けられたため、かなり好印象を抱きました。

過去にはやまとベットのように、サポートの不親切な対応が一気にユーザー離れを招いて、そのままサイトが閉鎖したという事例もあります。

しかしBeeBetならば基本的に質の高いサポートを受けられるので、何か困りごとがあった際は積極的に問い合わせてみましょう。

カジノ部門も搭載している

BeeBetはスポーツブックメインのサイトですが、カジノ部門も併設しています。
カジノ部門では最大500ドルの初回入金ボーナスなど、お得なボーナスを利用してのプレイも可能です。

またカジノ部門ではトーナメントやイベントでお得に稼げるチャンスも豊富にあります。

リアルマネーウォレットならばスポーツブック、カジノ双方のコンテンツでの賭けを楽しめるので、両立してプレイするのもおすすめです。

BeeBetの悪い評判

BeeBetには良い評判ばかりでなく、悪い評判も見られます。

BeeBetを利用する前にはきちんと悪い評判にも目を通しておき、BeeBetのデメリットについて知っておくことも重要です。

ベットできるスポーツ種目が少なめ

BeeBetは他のブックメーカーに比べると賭けられるスポーツ種目が少ないことで不評を集めています。
レギュラーでベットできるスポーツ種目は以下の通りです。

  • 野球
  • サッカー
  • バスケットボール
  • テニス
  • MMA
  • ボクシング
  • F1
  • アイスホッケー
  • アスレチック
  • アメフト
  • ゴルフ
  • サイクリング
  • スヌーカー
  • バドミントン
  • ハンドボール
  • ラグビー
  • 水泳
  • 卓球

後は時々「スペシャルベット」として、大相撲や高校野球、エンタメ関連などでオッズが設定されます。

多くのブックメーカーにおいて30種目以上のスポーツが取り扱われていることを踏まえると、BeeBetのスポーツ種目の充実度は低いと言わざるを得ません。

キャッシュアウトを利用すると出金条件を消化できない

BeeBetではキャッシュアウト機能を利用できるものの、キャッシュアウトを使った際には入金額の出金条件消化に寄与しない点には注意が必要です。

※オポジットベット、必ず配当を得るべット方法、ローリスクベット、スポーツベットで1.1倍未満のオッズへのベット、キャッシュアウトについては、入金額以上のべットを行ったとは認められません。

BeeBet利用規約

BeeBetでは入金額と同額以上の賭けを行うと出金できます。
しかしキャッシュアウトを行った場合には、出金条件を実はクリアできておらず、出金を拒否されるという可能性もあるので注意してください。

ボーナスならばともかく、キャッシュアウトによりリアルマネーの出金条件も消化できないというのは、悪い意味で珍しいルールと言えます。

他サイトに比べるとオッズが低いことが多い

BeeBetはオッズが他のブックメーカーよりも低く設定される傾向にあるということでも悪い評判がみられます。

例えば2022年9月7日に開催のサッカー天皇杯「セレッソ大阪VSサンフレッチェ広島」のオッズをBet365、カジ旅スポーツと比較した際のオッズ(2022年9月7日16時時点)は以下の通りです。

ブックメーカーセレッソ大阪勝利引き分けサンフレッチェ広島勝利
BeeBet2.653.102.43
Bet3652.603.252.4
カジ旅スポーツ2.83.352.5

各社のオッズを合計すると、BeeBetは8.17倍、Bet365は8.25倍、カジ旅スポーツは8.65倍となります。
オッズが低いということはそれだけ稼ぎづらいブックメーカーということです。

さらにBet365とはオッズ合計値が近いものの、Bet365にはお得に稼げる制度が多くある一方で、BeeBetには特に稼ぎやすい制度はありません。

オッズの数値や制度面を踏まえると、BeeBetは相対的に稼ぎづらいという印象を受けてしまいます。

スポーツブックで使えるボーナスは登録ボーナス以外ない

ブックメーカーと言えばお得なボーナスをイメージする方も多いと思いますが、BeeBetのスポーツブック部門で使えるボーナスはアカウント登録時にもらえる入金不要ボーナス10ドルしかありません。

したがって基本的にはすべての賭けを自分自身が入金したリアルマネーを使って行う必要があります。

たまに期間限定で入金ボーナスのオファーがありますが、多くの場合カジノ部門のボーナスとなっており、スポーツブックで使えるボーナスはほぼ提供されません。

ボーナスがないことはベット制限を受けない、スムーズに出金できるといったメリットもあるものの、うまくボーナスを活用して稼ぎたいと考えているユーザーにとっては物足りなさを感じてしまうでしょう。

本人確認審査がいつまでも終わらないという情報あり

BeeBetから資金を出金できるようにするためには、事前に本人確認手続きを済ませる必要があります。しかし本人確認に関して口コミを調べてみると「なかなか審査が終わらない」という悪い評判が多く見られました。

本人確認審査が終わらない限りは出金できないので、ストレスを感じる人も多くいるでしょう。しかし筆者自身は必要書類のアップロードからわずか3時間足らずで審査完了となりました。

恐らく口コミを投稿しているのは「遅い」と感じているユーザーしかいません。

したがって口コミだけを参考にするとどうしても「BeeBetの本人確認が遅い」というイメージを抱いてしまいますが、実際には高速で処理が完了することもあります。

審査が難航する際には不備や不足があるなど、プレイヤー側に原因があることも多いので、慌てず一発クリアできるように注意しながら書類を準備したり、撮影したりするようにしてください。

入出金方法の充実度が低い(エコペイズが利用不可)

BeeBetは入出金に利用できる方法があまり多くない点でも悪い評判が見られます。具体的には以下の方法で入出金が可能です。

入金方法・クレジットカード(VISA・JCB・マスターカード)
・銀行振込
・ビットコイン
・MGS
・ZAKZAK
・ベガウォレット
・マッチベター
出金方法・ON RAMP
・ビットコイン
・銀行送金
・MGS
・ベガウォレット

使いやすいことで評判が高いエコペイズが使えない点などは、確かに物足りなさがあります。

またラインナップこそ豊富であるものの、実態がイマイチ分からないサービスもあり、総合的に見るとあまり充実度が高いとは言えません。

1か月に1万ドルまでしか出金できない

BeeBetでは1か月あたり最大で1万ドルまでしか出金できないという上限規定があります。

最大出金額は、$10,000(USドル)/月までとなります。

BeeBet利用規約

ブックメーカーやオンラインカジノでは低くても1か月に2万ドルくらいは出金できるのが最低ラインなので、BeeBetは極端に出金上限の低いブックメーカーと言わざるを得ません。

かなり大きな勝利金をゲットした場合には、全額出金できるまでに数か月待たなければならないということもあり得ます。

VIP制度もないため、ハイローラーやヘビーユーザーが出金上限の緩和を受けられるということもありません。

出金スピードがかなり不安定

BeeBetの出金に関する口コミを調べてみると、高速と評価する内容もあれば、「かなり遅い」というようにネガティブな内容も双方見られました。

ここ最近は常に高速で出金できるブックメーカーも増えつつあることを踏まえると、出金が遅いときもある点は気になります。

しかも上述した通り1か月で1万ドルしか出金できないという上限の低さも含め、BeeBetの出金スペックはかなり低いと言わざるを得ません。

THE MATCHなどイベント開催時に大規模な出金トラブルが発生

良い評判のところでも紹介した通り、BeeBetでは時々お得に稼げるイベントが開催されます。

しかしイベント開催時には、極端にユーザーが増えたことに対応しきれず、大規模な出金遅延トラブルが起きたことでユーザーから一気に悪評を集めたことがありました。

通常時だとスピーディに出金できることも多いものの、イベント時には今後も同じように出金遅延が起こる可能性があることは知っておきましょう。

余計な出金トラブルに巻き込まれたくなければ、イベント中やイベント直後の時期は避けるのがおすすめです。

日本円ウォレットからの入金時は大きな為替損失が発生

BeeBetでは通貨単位としてアメリカドルしか利用できないため、クレジットカードや銀行振込など日本円ウォレットから入金する際は不利な円安レートで決済されることにより為替損失が生じます。

為替損失が生じること自体はよくある話ですが、BeeBetでは業界でもワーストレベルに近い円安レートが適用されることで、かなり大きな為替損失を負わなければならない点に注意が必要です。

例えば本記事を執筆している時点でのドル円レートは1ドル=144円程度です。

そして同じタイミングで銀行振込により100ドルの入金申請をしたところ、必要な日本円金額は1万4905円と表示されました。

つまり5%ほど円安レートで決済されるということになります。

他のブックメーカーと比べてもかなり不利なレートが適用されるため、BeeBetには入金した時点で既に大きな損失が生じるという点に注意してください。

銀行送金での出金でかなり高い手数料を取られる

BeeBetの出金手段には銀行送金が利用できるものの、銀行送金ではかなり高い手数料を取られることで悪い評判が見られました。

大前提としてBeeBet側で3.5%の手数料が取られます。

加えて中継銀行での決済手数料、さらにユーザーの口座に振り込む際に生じる振込手数料も発生するため、自分が想定していたよりもかなり少ない金額しか口座に着金しないということも珍しくありません。

出金時に手数料が取られるブックメーカーやオンラインカジノは非常に少ない分、手数料負担が重い点はBeeBetの大きなデメリットです。

VIP制度やコンプポイントシステムがないので、長期で利用するメリットが薄い

BeeBetにはVIP制度やコンプポイントシステム(リベート制度)がありません。
ボーナスもほとんどないため、BeeBetで稼ぐ手段は賭けを的中させるということだけです。

上述した通りオッズが他社に比べて低いことも含め、BeeBetは相対的に稼ぎにくいブックメーカーと言わざるを得ません。

マルチベットによるオッズの上乗せ機能がない

多くのブックメーカーでは複数のオッズに同時にベットすることにより、オッズを上乗せできる機能があります。

しかしBeeBetで複数のオッズを組み合わせるコンボベットで賭けても、各オッズが乗算されるのみで、組み合わせ数に応じてオッズを上乗せできるという機能はありません。

オッズブースト機能はキャッシュアウトと並んでブックメーカーで稼ぐ上で重要なスキルですが、BeeBetで利用できないのは残念なポイントです。

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
admin
admin
記事URLをコピーしました