Bet365はカジノで遊べる!メリットとデメリットをすべて公開!

Bet365はスポーツブック部門だけではなく、カジノ部門も併設しています。
カジノ部門はスポーツ部門と同等かそれ以上に稼ぎやすいということで好評です。
本記事ではBet365のカジノ部門の特徴について、詳しく解説しています。
Bet365はカジノ部門も併設している
ブックメーカーのイメージが強いBet365ですが、実はカジノ部門の評判も非常に良いです。

公式サイトで最新情報をチェック
スポーツブック部門と同じく2021年夏には日本語対応を果たしているので、日本人にとっても使いやすいサイトです。
スポーツと同じウォレットでベット可能
Bet365のカジノ部門では、スポーツブック部門と同じウォレットを使って賭けられます。
カジノゲームをプレイするために、わざわざウォレット移動をするという必要はありません。
もちろん入出金方法やアカウントに登録されている情報も、すべてスポーツブック部門と同じになります。
オンラインポーカー部門もある
Bet365はカジノ部門だけではなく、さらにオンラインポーカー部門も併設しています。

ポーカー部門ではポーカースターズや888ポーカーなどと同じように、複数のプレイヤー同士でのリアルタイムオンライン対戦が可能です。
通常のオンラインカジノではVSディーラーという形式でのポーカーしかプレイできないだけに、オンラインポーカー部門を併設している点もBet365の強みと言えるでしょう。
Bet365カジノ部門はボーナスがアツい
Bet365はブックメーカー部門のボーナスはハッキリ言ってイマイチです。
しかし、カジノ部門のボーナスは他のオンラインカジノにも引けを取らないレベルで充実しています。
具体的にどんなボーナスをもらえるのか、詳しく紹介します。
初回入金時はボーナスマネーがもらえる

ブックメーカー部門の初回入金ボーナスはフリーベットですが、カジノ部門ではボーナスマネーがもらえます。
ボーナスタイプとしては混合型であるものの、条件をクリアしていない状態でもボーナスを破棄すれば出金できるという分離型の特徴も有しているのがお得なポイントです。
月曜日~日曜日まで毎日異なるボーナスが用意されている
Bet365は月曜日から日曜日まで、毎日異なるボーナスが用意されています。
いつプレイしても必ずボーナスの恩恵を受けられるという点は、非常に大きなメリットと言えるでしょう。
ボーナスの内容はおよそ2か月に1回程度のペースで変更されています。
ちなみに本記事を執筆している2023年3月時点での各曜日のボーナス内容は以下の通りです。
曜日 | ボーナス内容 |
---|---|
月曜日 | 対象スロットで1万円賭ける度にフリースピン10回分がもらえる |
火曜日 | 対象スロットで10回以上プレイして、負けたら最大50回分のフリースピンを進呈 |
水曜日 | 『Live Spin A Win』のボーナスラウンドを的中させると2万円の賞金を山分けで獲得 |
木曜日 | 対象スロットで1万円を賭けるとフリースピン20回分がもらえる |
金曜日 | Bet365専用ブラックジャックテーブルで2万円を賭けると1000円分のフリーベット(ブラックジャック専用)をもらえる |
土曜日 | 『Super Spin Roulette』で2万円を賭けると1000円分のフリーベット(Super Spin Roulette専用)をもらえる |
日曜日 | 対象スロットで1万円以上賭けて勝てば5000円を追加賞金として獲得、負けたらフリースピン5回がもらえる |
いずれも資金が少ないプレイヤーであっても恩恵を受けやすい内容になっています。
Bet365カジノ部門のメリット
Bet365は他のオンラインカジノには見られない、Bet365ならではの優位性も多く見られます。
具体的にどんな点にBet365独自の魅力があるのか、詳しくチェックしてみましょう。
Bet365独自ゲームをプレイできる
Bet365は他のオンラインカジノではプレイできないBet365限定ゲームが豊富に用意されています。
ゲーム一覧ページにおいて、「オリジナル」にチェックを入れることで独自スロットだけを絞りこむことが可能です。

またスロットだけではなく、テーブルゲームにもBet365独自のゲームは見られます。
Bet365独自のジャックポット機能(Dual Dropジャックポット)

Bet365のカジノ部門には、「Dual Dropジャックポット」という独自のジャックポットシステムもあります。
Dual Dropジャックポットはコミュニティジャックポットとウィークリージャックポットの2種類です。
それぞれのジャックポットは以下の通り内容が異なります。
ジャックポットの種類 | コミュニティジャックポット | ウィークリージャックポット |
---|---|---|
抽選券1枚を獲得するためのベット額 | 10ポンド相当額 | 100ポンド相当額 |
抽選タイミング | 積立額が10万ポンド(1632万9510円)に達した時点 | 毎週日曜日の22時 |
当選券数 | 2355枚 | 1枚 |
コミュニティジャックポットは抽選券の獲得ハードルが低く、さらに当選券数も非常に多く用意されているので、相対的に的中率が高いと言えるでしょう。
ゲーム起動前にスペック確認ができる
Bet365ではゲームアイコンの右下に表示される「i」のマークをクリックすることで、ゲームを起動せずともスペックを確認できる点も魅力です。

実際には以下のような情報を確認できます。
- リール構成(列数)
- ペイライン数
- 還元率
- ボラティリティ
- 主なフィーチャー
スロットプレイヤーにとっては、まさに事前に知っておきたい情報をすべて確認できます。
特に還元率とボラティリティレベルを事前に知れることで、機種選びのミスマッチのリスクも小さくなるので使いやすさは抜群です。
スロットのRTPが下方修正されていない
Bet365は多くのスロットでRTPが最高設定、つまり無駄に下方修正されていない点も魅力です。
最近は多くのオンラインカジノにおいて、Play’n GOやPragmatic Play、Relax、Hacksaw Gaming、Nolimit Cityなどのスロットの還元率が低く設定されており、以前に比べると勝ちづらくなっています。
RTPが表示されていないスロットはかなり低く設定されてる可能性ある。例えばプレゴー、あれは完全にやってる。それゆえに高額の入金ボーナスをバンバン配布できるんだと思う。RTPの操作ができないプロバイダーのスロットを打つのがいいと思う。それでも負けるのならチューちゃんの運がないってこと🥰
— ロト (@roto_Twitch) October 1, 2021
しかしBet365は違います。
例えばRelax Gamingの『Iron Bank』の還元率をBet365とカジ旅で比較してみると、以下のような違いが見られました。
オンラインカジノ | Iron Bankの還元率 |
---|---|
Bet365 | 96.20%(BUYは97.00%) |
カジ旅 | 94.00%(BUYは94.17%) |
還元率が相対的に高いということは、Bet365の方が稼ぎやすいということです。
スロットのRTP操作をせずに堂々と最高設定でプレイさせてくれる点からも、Bet365の「どれだけ勝ってもきちんと出金できますよ」という余裕を感じられます。流石は業界最大手のオンラインカジノです。
Bet365カジノ部門のデメリット
Bet365のカジノ部門にはいくつかデメリットもあります。
具体的にどんなデメリットがあるのか、簡単にチェックしてみましょう。
Evolution Gamingの取り扱いがない
Bet365が採用しているライブゲームプロバイダはPlaytechのみです。
人気ライブゲームを数多く開発しているEvolution Gamingは残念ながら取り扱っていません。
したがってライブゲーム好きのプレイヤーにとっては、少し物足りなさを感じてしまう可能性もあります。
ゲームカテゴリの違いが分かりづらい
Bet365の公式サイト上部を見るといくつかのタブが見られます。

このうちカジノ部門に対応しているのは「カジノ」「ライブカジノ」「ゲーム」の3つです。
「カジノ」で表示されなくても、「ゲーム」の方で表示されるゲームも結構多くあります。
どのゲームがどのタブに対応しているのか、きちんと理解しておかないとなかなか目当てのゲームを見つけることはできません。
1日10万ポンドの勝利金上限あり
Bet365のカジノ部門では1日当たり10万ポンド相当額、日本円にすると1600万円程度という勝利金上限規定があります。
個人または同一グループ/シンジケート(同一のベット財源や複数アカウントを持つ方を含む)のお客様に対する、1日あたりの勝利金上限額は£100,000(または他通貨の相当額)です。
Bet365|一般利用規約
あまりにも大きな賞金をゲットした場合、全額獲得できるとは限らないということです。
特に超高額でベットをしたいと考えているハイローラーは、勝利金上限も気にしつつプレイするようにしてください。