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Bet365は違法ブックメーカー!?日本人が逮捕される可能性を解説

bet365は違法?
admin

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当サイトは、日本国内のオンラインカジノ・ブックメーカーなど海外ギャンブルへの対応・見解を鑑み、アフィリエイト活動を停止することを決定しました。

ベット365(Bet365)は世界でも一番有名なブックメーカーであり、利用したいと考える方も多いでしょう。
しかし海外サイトの運営ということで、Bet365に違法性を感じる方もいるはずです。

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本記事ではBet365を利用する前に知っておきたい、運営や利用の違法性を詳しく解説してみました。

Bet365の運営に関する違法性はない

結論から申し上げると、Bet365の運営には違法性がありません。

合法的に運営されているので、日本人でも安心して利用できます。
具体的にBet365の運営に違法性がないと言える理由を詳しく解説します。

イギリス領土に拠点を置く会社が運営している(日本国内での運営ではない)

Bet365はHillside LPという会社が運営しています。Hillside LPはイギリス領ジブラルタル島に拠点を置いている会社です。
日本には公営ギャンブルを除いて賭博場を開帳することは認められていません。

したがって仮にBet365が日本の企業に運営されている場合は違法となります。
しかし運営母体は国外にあるため、日本の法律は適用されず違法性は問えません。

ジブラルタル政府によるライセンス承認を受けている

Bet365は会社の拠点があるジブラルタルの政府よりライセンス承認を受けています。

ライセンスをきちんと取得していることは、Bet365が合法的に運営されていることの大きな証拠です。
しかもジブラルタルのライセンス審査は業界全体で見ても特に厳しいことで知られています。

厳しい審査を難なくパスできているという点で、Bet365が単に合法的に運営されているにとどまらず、非常に信頼性の高いブックメーカーであることが分かるでしょう。

全世界に6000万人を超えるユーザーを抱えている

Bet365は全世界の150か国以上で、実に6000万人を超えるユーザーを抱えているほどの人気ブックメーカーです。
世界最大のブックメーカーという表現も決して誇張ではありません。

多くのユーザーがBet365を利用していることは、Bet365が合法的かつ安全に利用できることの大きな証明になります。仮にBet365が違法ならば、多くのユーザーが集まるはずもありません。

不当な出金拒否事例がない

Bet365についての口コミを調べてみると、悪い内容の評判はほとんど見られません。

有名なブックメーカーサイトでも不当な出金拒否事例の1つや2つはあるものですが、Bet365に関しては利用上の不安になるような口コミはほぼありませんでした。

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最近はユーザーに難癖をつけて出金させないなど、違法性を問いたくなるようなブックメーカーサイトも増えつつあります。
しかしBet365はよほどの事情がない限り出金拒否などを食らう心配がないので、特に安全性が高いブックメーカーと言えるでしょう。

Bet365の日本人利用はグレーゾーン

日本では刑法で賭博罪が規定されているため、「Bet365を利用するのは違法」「Bet365で賭けると逮捕されるのでは?」と不安に感じる方も多いでしょう。

結論から言えば日本人がBet365を利用することは合法とも違法とも言えずグレーです。

Bet365のように海外ブックメーカーサイトの利用を規制する法律はない

Bet365を利用しても賭博罪が適用されない、つまり違法性を問われない理由としては、そもそもインターネットを経由して海外サイトで賭けを行うことを禁じる法律がない点が挙げられます。

日本には「罪刑法定主義」という法律の大原則があり、法律に規定されていない内容で国民を裁くことはできません。

罪刑法定主義とは、どのような行為が犯罪として処罰されるか、どのような刑罰が科されるかについて、あらかじめ法律で規定しなければならないという原則のことです。

横浜ロード法律事務所

したがって明確に「海外ブックメーカー(ギャンブルサイト)での賭博が禁止」という法規定がなされない限りは、日本人でも日本国内でも違法性なくBet365での賭けを楽しむことができます。

Bet365の日本人プレイヤーが逮捕されたという事例はない

仮にBet365の利用が違法なのであれば、とっくに逮捕者が出ているはずです。

しかし現状はBet365で賭けたり稼いだりしたという理由で逮捕された事例はありません。

さらに広げて言えば、ブックメーカーやオンラインカジノの利用が理由で逮捕されたという事例も2016年にあった1件だけです。
しかし当時逮捕されたプレイヤーも、最終的には不起訴処分を勝ち取っています。

逮捕者がいない、不起訴処分が下ったということは、すなわちBet365やブックメーカーを利用することが違法ではないと認められたようなものです。

2022年夏頃から徐々に違法という声が高まりつつある?

2022年夏頃には岸田首相が「オンラインカジノは違法」と国会で発言したこともあり、Bet365も含めて「やはり違法性を問われるのでは?」という風向きになりつつあります。

現行法のままだと違法性を問われる可能性は低いものの、今後は法改正があるかもしれません。明確に法律が定められた場合、法律の施行以降はBet365で賭けることも違法性を問われるようになるので注意してください。

BET365の不正利用に注意

Bet365を普通に利用している分には違法性を問われる心配がありません。

しかし特殊な方法で利用すると、違法と見なされてBet365のアカウントを凍結されたり、警察に逮捕されたりする可能性もあります。

具体的に違法性を問われる可能性がある利用方法を詳しく解説します。

不当に得た資金をBet365のアカウントに入金している

詐欺や横領などにより得た資金をBet365に入金するのは100%犯罪です。
賭博罪ではなく、詐欺罪や横領罪などの別の罪状で逮捕されます。

2022年に山口県阿武町の新型コロナ給付金の誤振り込みを受けた人物がオンラインカジノに入金した結果、電子計算機等使用詐欺罪で逮捕されたのは記憶に新しいところです。

Bet365に資金を入金する際は、必ず自分自身が保有している資金やクレジットカードなどだけを利用するようにしてください。

他人とBet365のアカウントを貸し借りしている

自分以外の第三者とアカウントを貸し借りするのも違法です。貸主側も借主側も、ともに刑法の賭博罪が適用されて逮捕される可能性があります。

貸主が胴元、借主が利用者と見なされ、「胴元と利用者の同時摘発」という刑法の賭博罪の要件も満たされるためです。

したがって必ず自分自身で開設したアカウントでのみ、Bet365での賭けを行うようにしてください。

会社のパソコンやレンタルPC、中古のスマートフォンなど、他人が利用する可能性があるデバイスからBet365にアクセスするのもやや危険性があるので、あまりおすすめはできません。

Bet365で稼いだのに申告納税をしていない

Bet365で大きな利益を稼いだ場合は、所得税の申告納税が必要になります。
具体的に申告納税が必要なのは、年額で50万円以上の利益を稼いだ時です。

50万円以上の利益を稼いだのに申告納税をしないと、所得隠しや脱税により罰せられる可能性があります。

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複数のブックメーカーやオンラインカジノを併用している場合には、すべての利益が合算されます。申告納税の必要が生じた場合には、確定申告期間中に忘れずに申告納税を行ってください。

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ジャパニーズブックメーカー運営事務局
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ブックメーカーの伝道師
ブックメーカー歴は5年!サッカーと野球がメインです。最近はストリーミング目的で利用することが多めかも。
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