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bet365の退会・アカウント削除方法【一時休止・タイムアウトも可能】

admin

Bet365をこれ以上プレイしないと考えた時は、なるべく退会しましょう。
本記事ではBet365の退会方法や退会する手順について詳しく解説してみました。

Bet365の退会方法は3種類

一口にBet365の退会と言っても、大きく3つのパターンに分類できます。
具体的にどんな退会方法があるのか詳しくチェックしてみましょう。

タイムアウト

タイムアウトとは一定期間に渡ってBet365のアカウント利用を制限する機能です。

実際にタイムアウトを設定すると、対象期間は入金や賭けができなくなります。
しかしログインや残高の出金はタイムアウト期間中も可能です。

したがって「少しだけ賭けを休憩したい」というような時の退会手法としてタイムアウトを活用できます。
ちなみにタイムアウトは以下のいずれかの期間で設定可能です。

  • 24時間
  • 48時間
  • 7日間
  • 30日間

ただし「カスタム」という選択肢を選んだ場合には、上記の期間以外でもタイムアウトを設定できます。

アカウントの一時休止

アカウントの一時休止はタイムアウトよりも長期間かつ厳しい制限です。

一時休止に指定した期間内は、Bet365のアカウントにログインすることすらできません。
しかし指定した期間を経過した後は、再びアカウントを利用できるようになります。

ちなみに一時休止で設定できる期間は以下のいずれかです。

  • 6か月
  • 1年
  • 2年
  • 5年

1年以上の期間に設定した場合は、実質的に自主退会に近い規制となります。
なお一時休止を設定しても、アカウントを完全に利用できなくなるわけではありません。

  • すべてのカテゴリ
  • スポーツ
  • ポーカー
  • カジノ・ライブカジノ
  • ゲーム

実際には以下の通り一時休止の対象として選んだカテゴリだけが使えなくなります。

アカウントの閉鎖

アカウントの閉鎖は実質的な退会措置です。
アカウントの閉鎖申請時には期間の指定を求められますが「無期限」を選ぶと退会することができます。

しかしアカウントを閉鎖しても、残っている残高を出金することはできます。
したがって他のブックメーカーのように、退会前に急ぎで全額出金しておくという必要はありません。

また退会をしても、サポートに問い合わせをした後に「セキュリティに関する質問」に回答すれば、アカウントを復活させることが可能です。

Bet365としては同一人物に複数のアカウントを開設させるわけにはいかないので、閉鎖したアカウントが完全に消去されるわけではないという点には注意してください。

Bet365から退会する手順

Bet365の退会はマイアカウント上ですべて手続きできます。
詳しい退会手順を紹介するので参考にしてください。

ヒト型アイコンをタップする

Bet365のアカウントにログインしたら、まずは画面右上のヒト型アイコンをタップしましょう。

「ギャンブル制限」を選ぶ

続いて表示されるメニューの一覧から「ギャンブル制限」を選択します。

退会方法を選択する

すると上記の通り退会方法の一覧などが表示されます。今回は実質的な退会にあたる「アカウントの閉鎖」を例に解説します。

アカウント閉鎖期間を選択する

アカウント閉鎖期間のリストを展開した上で、1つ選択してください。もう二度とBet365を利用するつもりがないならば「無期限」を選択しましょう。

アカウントの閉鎖理由を選択する

続いてアカウントの閉鎖理由のリストを展開して、1つ選択します。回答内容によって対応が変わることはないので、別に本音を回答する必要はありません。そして「続ける」をタップします。

パスワードを入力する

続いてBet365のログインパスワードを入力し、「続ける」をタップします。無事に承認されれば、Bet365からの退会は完了です。

Bet365から絶対に退会すべきケース

以下のいずれかのケースに当てはまったら、迷わずBet365から退会するようにしましょう。

明確に利用規約に違反している時

万が一利用規約違反をしたら、潔くBet365から退会しましょう。
そのまま利用を続けていても、いずれ利用規約違反はバレて強制的に退会させられることになります。

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具体的には以下のようなケースです。

  • 複数のアカウントを開設していた
  • 虚偽の個人情報を登録していた
  • 第三者名義の決済手段で入金してしまった

サポートに自己申告をして許してもらうという方法もありますが、既に利用規約に違反したという事実がある以上は印象が悪くなるだけです。

もうBet365を利用しないと決めた時

二度とBet365を利用しないと決めた時には、アカウントを放置するのではなく必ず退会手続きを行いましょう。

アカウントを放置しておくと、1年経過した時期から毎月2ポンド相当額もしくは残高の5%の休眠アカウント手数料が差し引かれます。

「休眠アカウント」の状態に変化がない場合、この旨をお客様に最初に通知してから28日以降に、アカウント維持手数料として残高から月額£2(または他通貨の相当額)、もしくは「休眠アカウント」とみなされた時点の残高から5%(どちらか大きい方)を差し引きます。

Bet365利用規約

またアカウントを放置しておくことで、第三者にハッキングされるリスクもあります。
個人情報漏洩などの重大な事故にも繋がりかねないので、必ず退会手続きを行ってください。

Bet365の稼ぎだけで生活しようと考えた時

どれだけ大きく勝っていても「Bet365の稼ぎで生活しよう」と考えるのは危険です。
既にギャンブル依存症状態に陥っている可能性が高いので、将来のためにもBet365から退会しましょう。

仮に稼いでいても再現性はなく、いずれ大きく負けてそのまま全資金を失うのがよくあるオチです。

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