日本円でベットできるブックメーカーおすすめ5選【2023年度版】

近年は多くのブックメーカーサイトが日本語対応を果たしています。
さらに日本円で賭けられるブックメーカーサイトも増えており、日本人にとって賭けやすい環境が整ってきました。
本記事では日本円で賭けられるブックメーカーサイト、ブックメーカーで日本円を使うメリットやデメリットについて詳しく解説しているので、参考にしてください。
日本円で賭けられるブックメーカー
日本円対応のブックメーカーのうち、特に日本人におすすめのブックメーカーサイトを厳選して紹介します。

Bet365は元々日本円が利用できた上に、2021年夏にはついにサイト全体が日本語対応を果たしました。
bet365の完全日本語化は衝撃的。
— (きよ) @ロンドン🇬🇧 (@12kiyo15) August 10, 2021
しかも、クオリティ高し。 pic.twitter.com/upl7sgxp4T
全世界に数千万人というユーザーを抱えており、世界最大規模のブックメーカーと言われています。
デフォルトのオッズが非常に高い上に、他のブックメーカーと比べてボーナス制度がかなり充実しているので、日本人にとっては特に利用しやすいサイトとして人気です。

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スポーツベットアイオーでは1つのアカウント内で複数の通貨単位を同時に利用できます。
アカウント内での資金移動も簡単な手続きだけで完了します。
したがって入出金方法や使いたいボーナスなどに応じて、自由に通貨単位を変更するという使い方もできるということです。
ただしスポーツベットアイオー最大の魅力とも言えるロイヤリティプログラム(クラブハウス)には仮想通貨ユーザーしか参加できません。
※クラブハウスはウォレットが 法定通貨の場合ご利用いただけません。ウォレットにお好きな仮想通貨を追加し、プレイしていただくと、クラブハウスポイントを獲得できます。
スポーツベットアイオー|クラブハウスとは
日本円ではどれだけ賭けを行っても、一切ロイヤリティポイントを稼げない点には注意してください。

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ボンズカジノはアカウント登録時に通貨単位として「JPY」を選択すれば、日本円で賭けられるようになります。
ボンズカジノの大きな魅力は何といっても業界最大規模のウェルカムボーナスです。
初回から5回の入金を通じて最大で39万5000円分のボーナスがもらえます。
ボーナスをベットできる最低オッズもわずか1.20倍と非常に低いので、コツコツ条件を消化しながらボーナス出金を目指すこともできます。
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遊雅堂は2021年にオープン、そして2022年にスポーツブックを導入したブックメーカーです。
業界全体でも非常に珍しい漢字表記のブックメーカーサイトであり、日本人向けのブックメーカーとして人気を誇っています。
毎日出金条件0倍のフリーベットがもらえるキャンペーンも充実しているので、コツコツと資金を増やし続けることもできます。
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ワンバイベットも日本円が使えるブックメーカーです。
デフォルトのオッズはピナクルに次ぐ高さで設定されます。
またボーナスの充実度も抜群に高いので、総合的な稼ぎやすさはピナクル以上とも言われるブックメーカーです。
以前は運営会社情報、ライセンスの有無も一切非公開ということで怪しさ満点でしたが、現在は公式サイト上で運営会社情報もライセンス情報も公開されています。

つまり違法な運営をしているという心配はありません。
さらに登録時には個人情報一切不要、土日祝日でも即日銀行送金での換金可能など、抜群の使いやすさを誇るブックメーカーとして日本語対応サイトの中でも特に高い人気を誇っています。
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ブックメーカーで日本円を使えることのメリット
ブックメーカーで日本円が使えることには多くのメリットがあります。
具体的にどんなメリットがあるのか、詳しくチェックしてみましょう。
金銭感覚が乱れにくい
日本円が使える最大のメリットは、賭けを楽しみながらも金銭感覚が乱れにくいという点です。
ドルやユーロなどの外貨で賭けを行っていると、熱中してくるにつれて「1ドル=130円」なのか「1ドル=1円」なのか「1円=130ドル」なのか分からなくなり、無謀な賭けに走ってしまうケースが多々あります。
しかし日本円ならば余計な為替レートの計算をする必要はないので、金銭感覚が乱れてしまう心配はありません。
ブックメーカーで稼ぐためには、いかに資金を守りながらプレイできるかが重要になります。
したがって無駄に負けるリスクを小さくできる点は、日本円が使えることの大きなメリットです。
1円単位の細かい賭けができる
日本円が使えるブックメーカーでは、最小1円単位から細かくベット額を調整できるのもメリットです。
一方でドル建てのブックメーカーならば、1ドル(100~150円程度)単位でのベット額変更しかできません。
特にブックメーカーの必勝法とも言われるアービトラージベッティングを行う場合は、確実に利益を出すために1円単位でのベット額調整が必要になることが多々あります。

またコロガシで稼ぐ場合も、賭けるにつれてベット額や利益額が細かくなるので、同じく1円単位でのベット調整ができるのは大きなメリットです。
想定している通りの金額で入出金ができる
日本円が使えるブックメーカーでは、1万円決済をしたら1万円分きっかり入金でき、1万円の出金申請をすれば1万円分きっかり指定口座に着金します。
一方,ドルやユーロなどの外貨しか使えないブックメーカーで入出金を行う場合、どれだけの金額が決済されるかは、決済してみなければ分かりません。
というのも外貨建てブックメーカーの入出金時は、日本円を外貨に換金したり、外貨を日本円に換金したりする為替の手続きが発生するためです。
決済時に余計な為替レートの計算が不要、さらに手数料負担を負う心配がない点もブックメーカーで日本円が使えることの大きなメリットです。
ブックメーカーで日本円を使うデメリット
ブックメーカーで日本円が使えることはメリットばかりではありません。
むしろデメリットになることもあります。
具体的にどんなデメリットがあるのか、詳しく紹介します。
日本円が使えるブックメーカーは限られる
日本円対応のブックメーカーは増えつつあるものの、すべてのブックメーカーではありません。「日本円限定」という制限を付けた場合は、以下のような有名なブックメーカーを利用できなくなります。
- クイーンカジノ
- カジ旅スポーツ
- BeeBet
- コニベット
- カスモスポーツ
上記のブックメーカーも「日本円が使えない」というデメリット以外は、それぞれお得なメリットもあるだけに、何を重視してブックメーカーを選ぶかは慎重に検討しましょう。
1ドル=100円で想定されるケースが多い
日本円が使えるブックメーカーでの為替レートは多くの場合1ドル=100円が適用されます。
しかし実際の為替レートはもう少し円安であり、本記事執筆時点は1ドル=約136円です。

つまり通常よりはかなり円高のレートが想定されているということです。
円高レートで計算されることによって、プレイヤーには以下のようなデメリットがあります。
- もらえるボーナス金額が小さくなる
- 入金や出金上限額が小さくなる
例えばボンズカジノのウェルカムボーナスはドル建てなら総額3950ドル、一方で日本円建てなら総額39万5000円です。
1ドル=100円のレートは計算しやすいというメリットももちろんありますが、それ以上に日本人プレイヤーにとってはデメリットが大きいことを理解しておきましょう。
ベガウォレットの入出金には不向き
日本円が使えることで無駄な為替損失が生じない点はメリットですが、一方でドル建ての資金管理しかできないベガウォレットとは相性が悪くなります。
日本円対応のブックメーカーにおいてベガウォレットで入出金を行う場合、必ず為替の手続きが発生するので想定通りの金額で入出金できるとは限りません。
ベガウォレットは入出金を通じてお得なポイントバックを貯められるというメリットがありますが、日本円建てブックメーカーで利用すると為替損失によってせっかくのポイントバックが相殺されるリスクもあります。
ベガウォレットでお得なポイントバック稼ぎをしたいと考えている場合には、日本円対応ではなくむしろドル対応のブックメーカーを選ぶべきです。