無料でライブストリーミング視聴ができるブックメーカー

ブックメーカーでは単にスポーツの賭けを楽しめるだけではなく、試合の映像を視聴することもできます。
しかも月額料金などを支払う必要はなく、完全無料で視聴できるのもメリットです。
本記事では、ライブストリーミング視聴ができるブックメーカーについて詳しく解説してみました。
試合のストリーミング視聴ができるおすすめブックメーカー
すべてのブックメーカーがストリーミング視聴に対応している訳ではありません。
以下、ストリーミング視聴ができるブックメーカーのうち特におすすめのサイト3社を紹介します。

Bet365ではビデオの再生ボタンのようなアイコンがついている試合はライブストリーミング配信されます。

ただし「画質が悪い」という内容でいくつか悪い口コミも見られました。
bet365で格安サッカーだけじゃなくnbaも見れるかと思ったら画質悪い、アーカイブなしらしくて諦めた
— きみまる (@scr_ryo14) January 16, 2023
それでも最低700円を1回だけ入金すれば半永久的に視聴できることを踏まえると、画質の悪さは十分に耐えられるでしょう。
ストリーミング視聴できるだけではなく、稼ぎに直結しやすいボーナスも豊富に用意されているので、特におすすめのブックメーカーサイトです。

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ボンズカジノでは赤字の「((●))」というアイコンがある試合をストリーミング視聴できます。

ストリーミング視聴をしながらのベットは非常に低オッズでの賭けになりやすいという傾向がありますが、ボンズカジノではボーナス利用時でも最低1.20倍という低オッズからベット可能です。
ボンズカジノはカジノ部門のリベートこそ貧相ですがスポーツ部門のリベートは最大1.25%とかなりの高レートです。
試合を視聴して的中率の高い賭けを行いながら資金を増やしつつ、別枠でリベートもコツコツ増やすという稼ぎ方もできます。
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ワンバイベットではテレビのディスプレイに「LIVE」と記載されたアイコンが表示されている試合ならストリーミング視聴できます。

他のブックメーカーとは違って、ログインしていない状態でも試合映像を視聴できるのが大きなメリットです。
そもそもアカウントを登録すらしなくてもストリーミング視聴ができます。
またワンバイベットはストリーミング視聴対応のブックメーカーとしては最も高いオッズが設定されるのも魅力です。
お得なボーナスが多いことに加えてストリーミング視聴ができることも踏まえると、総合的に見てピナクルよりも稼ぎやすいブックメーカーと言っても良いでしょう。
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ブックメーカーのライブストリーミング視聴手順
実際に試合映像をストリーミング視聴する手順として、Bet365を例に紹介します。

まずはログインボタンをタップしてアカウントにログインしましょう。
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ログインしていない状態でストリーミング視聴をしようとしても、以下の通り映像は表示されません。


続いて画面上部の「ライブ」をタップしてください。するとリアルタイムで開催されている試合の一覧が表示されます。

ストリーミング視聴ができる場合はビデオの再生ボタンのような三角形のアイコンが表示されるのでタップしましょう。するとすぐに試合映像が流れ始めました。

ブックメーカーでライブストリーミング視聴をすると勝ちやすくなる
試合映像をストリーミング視聴できるブックメーカーでは、視聴できないブックメーカーに比べてベットでも勝ちやすくなると言われています。
詳しい理由を2点チェックしてみましょう。
適切なタイミングでキャッシュアウトできるようになる
ストリーミング視聴ができるブックメーカーでは、うまくキャッシュアウトできるようになります。
テキスト情報からは得られない試合の雰囲気や流れなども映像から得られるためです。
ブックメーカーで稼ぐ上でキャッシュアウトは最重要とも言われる機能であるので、良いタイミングでキャッシュアウトできるようになることで勝ちやすくなるのは間違いありません。
インプレーベットにおいて高オッズを狙いやすくなる
ストリーミング視聴をしながら賭けていると、リアルタイムで行われている試合において高オッズを的中させやすくなるというメリットがあります。
例えばサッカーの試合において、どちらかのチームがPKを獲得した場合は「次の得点」の的中率が一気に高まることが予想されます。
仮にベット画面において「PK獲得」の情報が出れば、PKを獲得したチームの得点に一気にベットが集中するでしょう。すると必然的にオッズが急低下します。
しかし、試合をストリーミング視聴していれば、ベット画面が更新されるよりも先に「PK獲得」という重要な情報を得られるので、他のプレイヤーよりも先んじてベットができます。
よってオッズが低くなるよりも前に賭けられるということです。
ブックメーカーで稼ぐためには、いかにオッズが美味しい状況で賭けられるかも重要となります。
ストリーミング視聴をすることによって美味しいオッズを逃しにくくなることも、勝ちやすさの大きな理由と言えるでしょう。
ストリーミング視聴対応サイトと非対応サイトを併用するとさらに勝てる
ブックメーカーのストリーミングを活用して稼ぐためには、対応サイトと非対応サイトを併用するという方法もおすすめです。
例えばボンズカジノで試合映像を視聴しつつ、実際の賭けはピナクルで行うというようなイメージですね。
ストリーミング視聴対応サイトでは多くのユーザーが試合を視聴しながら賭けを行っています。
そのため、何か大きな動きがあった際のレスポンスが速く、すぐにオッズが変動するでしょう。
一方でストリーミング視聴非対応サイトではほとんどのユーザーがベット画面に表示されるテキスト情報から試合に関する情報を得られません。
つまり、ストリーミング視聴非対応サイトの方が、美味しいオッズを狙える時間が長くあるということです。
可能ならば視聴用とベット用でデバイスを分けると、お得なオッズで賭けるチャンスをさらに逃しづらくなります。
無料で視聴できるので情報収集のためのコストが小さくなる
ブックメーカーではすべて無料でストリーミング視聴できるのも大きなメリットです。
本来ならばDAZNやWOWOW、JSPORTSといった動画配信サービスに登録して月額料金を支払う必要があるところ、ブックメーカーならば料金を支払うことなく視聴できます。
情報収集のために生じるコストが削減できるので、浮いた分の金額をベット資金に上乗せすれば賭けを通じて稼げるチャンスも高まるでしょう。
ブックメーカーの投資効率を高めるためには、日常生活の節約と同様に無駄な損失を生じさせないことが最も重要です。
ブックメーカーでライブストリーミング視聴ができないケース
ライブストリーミング機能があるブックメーカーでも、場合によっては試合の視聴ができないこともあります。
アカウントに残高がないと視聴できない(完全無料ではない?)
ブックメーカーによってはアカウントの資金がゼロ円だと試合を視聴できません。
ごく小額でも構わないので、アカウントに入金しておきましょう。
入金は1回だけすればOKです。
有料動画配信サービスを利用するケースとは違って、毎月ランニングコストがかかるわけではないので安心してください。
「1円たりとも入金したくない」と考えている場合には、残高不要、さらにはログインすら不要のワンバイベット、22betなどを視聴ツールとして活用しましょう。
ストリーミング対象の種目や試合をユーザーは選べない
どのスポーツのどの試合がストリーミング配信されるかは、完全にブックメーカー側の裁量によって決まります。
好きなスポーツの試合を確実に視聴したいという場合には、諦めて動画配信サービスに月額課金しましょう。
なおブックメーカーごとに配信される試合は異なるので、複数のサイトに登録しておいてザッピングのような形で自分好みの試合が配信されていないかチェックするのもおすすめです。
実況や解説は基本的に外国語
ブックメーカーで配信される試合映像の実況、解説は基本的に外国語です。
またチーム名表記なども日本語ではなく外国語になっているケースがほとんどとなります。
実況や解説の小話も試合視聴のつまみとして楽しみたい、という方にとっては少し物足りないかもしれません。
終了した試合の見逃し配信はない
ブックメーカーで配信される試合はリアルタイムの映像だけです。
Bet365など一部のブックメーカーを除いて、見逃し配信のような機能はありません。
ただし「賭けの的中率を高める」という観点で言えば、アーカイブ視聴ができないことは特にデメリットにはなりません。
ライブストリーミング視聴のデメリット
ブックメーカーにおいて試合の映像をストリーミング視聴することにはデメリットもあります。
お得な機能を最大限活用できるようにするために、しっかりとデメリットについても理解しておきましょう。
通信制限でベットタイミングを逃す可能性がある
試合の映像を視聴する際には、当然ながら通信容量を大きく使用することになります。
したがって試合映像を視聴したせいで、いざベットしようと思っても通信制限を食らってなかなかベットができない、という展開に陥ることがないように注意が必要です。
なるべく通信量無制限プランで契約するか、自宅に引いている固定のインターネット回線を使ってストリーミング視聴をするようにしましょう。
リアルタイムではなく若干タイムラグがある
ブックメーカーで視聴できる試合映像はインターネット上での配信なので、完全にリアルタイムではありません。
試合が開催されている国や地域、ブックメーカーサイトにもよりけりですが基本的には少なくとも15秒程度はタイムラグがあると考えておきましょう。
またテレビでの放送と比べても少し映像が遅れています。
つまりいくらストリーミング視聴ができると言っても、現地観戦している人やテレビで視聴している人に比べると美味しいオッズで賭けられるチャンスは限られているということです。