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プロ野球にベットできるブックメーカーおすすめ3社を公開【2023年度版】

admin

日本のプロ野球は国内で賭けられるコンテンツがないものの、海外ブックメーカーを使うことで日本人でも賭けを楽しめます。

本記事ではブックメーカーにおけるプロ野球ベットについて詳しく解説しているので、参考にしてください。

プロ野球で賭けるのにおすすめのブックメーカー

プロ野球での賭けが特におすすめのブックメーカーサイトを3社厳選して紹介します。

プロ野球おすすめブックメーカー
遊雅堂

遊雅堂は賭けを通じてもらえるフリーベット制度が豊富です。

具体的な内容は時期によりけりですが、本記事を執筆している2023年2月末時点では、以下3種類のフリーベット制度があります。

対象期間フリーベット獲得条件フリーベット金額
月曜日~木曜日最低1.5倍のオッズに1500円以上を3回賭ける1500円
月曜日~日曜日オッズが3倍以上になるようなコンボベットで1500円以上を3回賭ける1500円
月曜日~日曜日最低1.5倍のオッズに1週間でトータル2万円以上賭ける1000円/1500円/3000円/3500円のいずれか

フリーベットを使って得た勝利金の出金条件は0倍なので、即出金可能です。

プロ野球はシーズン中ならば試合の開催数も多いため、毎回のフリーベットを逃さず獲得し続けられるでしょう。

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プロ野球おすすめブックメーカー
BET365

Bet365は業界一野球で負けるリスクが小さいブックメーカーと言われています。
というのも「野球早期ペイアウトオファー」というお得なボーナス制度があるためです。

野球早期ペイアウトオファーとは、勝利予想したチームが試合中に5点以上リードした時点で、以降の展開に関わらず「賭けは的中」と見なされます。

仮にその後大逆転を食らっても、既に賭けは成立しているので不的中と見なされることはありません。

キャッシュアウトのように賭けた時点よりも低オッズで払い戻しが行われるということはなく、賭けた時点のオッズでそのまま賞金をもらえるのも「野球早期ペイアウトオファー」の魅力です。

デフォルトのオッズも他社と比べて高いので、野球でお得に稼ぎたいならBet365を選びましょう。

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【日本語対応済】Bet365の評判・口コミを丸ごと調査!
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プロ野球おすすめブックメーカー

ボンズカジノではプロ野球のシーズン中、毎週のようにトーナメントが開催されます。
基本的には1週間の野球での合計勝利金額によって順位を決めるというルールです。

したがって高額で賭ける、もしくは高オッズに賭けることがボンズカジノの野球で稼ぐカギとなります。

またカジノ部門のリベートは貧相と言われていますが、スポーツ部門のボーナスはかなり高レートで稼げるのもボンズカジノの魅力です。
VIPステータスに応じて以下のレートでリベートを稼げます。

VIPステータススポーツリベートレートカジノリベートレート
Novice0.25%0.05%
Regular0.5%0.1%
Bronze0.75%0.15%
Silver0.85%0.17%
Gold1.00%0.20%
Platinum1.10%0.22%
Ultimate1.25%0.25%

野球のシーズン中は多くの試合に賭けるチャンスがあるので、効率よくリベートを稼げるでしょう。

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ブックメーカーでプロ野球に賭ける手順

プロ野球の賭けを実際に行う手順について、Bet365を例に紹介します。

スポーツ一覧から野球を選択する

Bet365にログインしたら、まずは種目一覧から「野球」を選びましょう。

大会一覧から「プロ野球」を選ぶ

次に「プロ野球」を選びます。Bet365に限らずどのブックメーカーでも野球カテゴリではメジャーリーグが上位に表示されますが、少し下にスクロールすれば「プロ野球」を見つけられるはずです。

賭け式を選択する

続いてプロ野球での賭け式を選択しましょう。ただし本記事執筆時点はオフシーズンということもあり、「アウトライト」しか選択肢がありません。

賭け対象を選択する

続いて賭け式に応じて、的中すると予想する事象を選択します。筆者はジャイアンツファンなので、「読売ジャイアンツの日本一」を予想することにします。

賭けを行う

賭け金額を入力した上で、最後に「ベットする」をタップすればベット手続きは完了です。他のブックメーカーでも基本的に手続きの流れは同じになります。

プロ野球で賭けられる主なオッズの種類

ブックメーカーでは具体的にプロ野球でどんなオッズに賭けられるのか、主なオッズの種類を紹介します。

アウトライト

アウトライトは優勝予想です。
日本シリーズの優勝チームやセパ両リーグの優勝予想オッズが設定されます。

また交流戦やクライマックスシリーズの際には、それぞれの優勝チーム予想のオッズも設定されます。

マネーライン

マネーラインは勝敗予想のオッズです。
引き分けも含めた3つの選択肢から賭けられます。

プロ野球はほぼ毎日開催されるので、マネーラインだけでも豊富に賭けるチャンスがあるのが魅力です。

ハンディキャップ

ハンディキャップはマネーラインの一種です。
特定のチームの得点数を加減するハンディキャップを与えた際の勝敗がどうなるかを予想します。

例えば「西武ライオンズVS福岡ソフトバンクホークス」の試合で「西武ライオンズ +1.5」というオッズに賭けた場合、実際の試合結果が西武ライオンズの1点差以内の負けであれば、賭けは的中したものと見なされます。

例えば「西武ライオンズ8-9福岡ソフトバンクホークス」という結果の場合、ハンディキャップ1.5を加算することで「西武ライオンズ9.5ー9福岡ソフトバンクホークス」という扱いになるためです。

合計得点

合計得点は1試合で生まれる得点数を予想する賭け式です。
両チームの合計得点オッズも、各チームの得点数のオッズもそれぞれ設定されます。

また正確な得点数を予想するだけではなく、一定以上(以下)の得点になることを予想する「オーバー・アンダー」という賭け式もあります。

イニングごとの勝利チーム

プロ野球の試合では各イニングの勝利チームを予想する賭け式もあります。
野球の試合は延長戦なしでも9イニング開催されるので、1試合あたり最低でも9回賭けるチャンスがあるということです。

大差がついた試合でも1つのイニングだけをピックアップすれば負けたチームが勝っているということもあり得るので、意外と美味しいオッズで賭けられる可能性もあります。

延長戦の有無

延長戦の有無は試合が延長戦に突入するか否かを予想する賭け式です。
9回裏終了時点で同点ならば延長戦突入となりますが、延長戦に突入する試合は多くありません。

したがって延長戦ありのオッズは高く、延長戦なしのオッズは低く設定されます。

ブックメーカーのプロ野球で稼ぐのは難しい?

日本人でも賭けやすい種目であるものの、実はブックメーカーでは他の種目に比べてプロ野球は稼ぐのが難しいとも言われています。

なぜプロ野球が稼ぎづらいのか、詳しい理由を解説します。

オフシーズンには一切賭けるチャンスがない

プロ野球最大のデメリットはシーズン中しか賭けられないことです。
シーズンは4月~10月上旬まで、10月以降はクライマックスシリーズや日本シリーズが10試合程度だけ開催されます。

つまり11月から3月はプロ野球で賭けるチャンスが一切ないということです。

実際に本記事を執筆しているオフシーズン中はBet365では日本一予想オッズのみ、ブックメーカーによっては日本一予想オッズすら設定されていないこともありました。

「年間を通じてどんどん的中させながら稼ぎたい」と考えているプレイヤーには不向きです。

順位通りの結果にならないことも多々ある

プロ野球の試合は他の種目と比べて、必ずしも実力や順位通りの結果とはならない難しさがあります。
実際に首位と最下位のチームが試合しても、最下位のチームが勝利することは珍しくありません。

例えば2022年のパリーグで最終的に34ゲーム差という圧倒的大差もついた首位オリックスバファローズと最下位日本ハムファイターズの対戦成績を見ても、オリックスの15勝9敗1分という成績でした。

プロ野球では「実力優位のチームを着実に的中させながらコツコツ稼ぐ」のは難しい印象です。予想が難しいため、ブックメーカーの攻略法とも言われるマルチベットやコロガシで稼ぎにくいのも難点です。

業界全体としてプロ野球関連のプロモーションが乏しい

プロ野球は意外と人気がないのか、ブックメーカー各社があまり目立ったプロモーションを開催しません。

サッカーやテニス、バスケットボールなどで豊富なプロモーションがあることを踏まえると、どうしても物足りなさを感じます。

せいぜい開幕時期のフリーベットやシーズン終盤の盛り上がる時期に何かしらのイベントが開催されるという程度です。

したがってプロ野球で稼ぐのは自己資金を利用することが前提となります。

ブックメーカーのプロ野球で稼げるコツ

ブックメーカーのプロ野球ベットで稼ぐためのコツを紹介します。

オッズ1.5倍で勝率7割を目指す

プロ野球で毎回賭けを的中させるのは難しいので、1.5倍のオッズに賭け続けて勝率が70%以上になることを目指しましょう。

例えば100円を1.5倍のオッズに賭け、結果が70勝30敗だった場合は500円の利益を得られます。

結果払い戻し金額
勝ち1万500円(=100円×1.5倍×70回)
負け0円

1.5倍オッズで勝率70%というのは現実的に達成可能です。
プロ野球ではマルチベットやコロガシで稼ぐのが難しいので、とにかく地道に稼ぐことを目指しましょう。

5点差以上が付いた時点でリードしているチームの勝利にベット

プロ野球で確実に勝利を的中したいならば、試合前ではなく、試合中に5点以上点差がついたタイミングでリードしているチームの勝利に賭けるのも手です。

特に7イニング以降ならば、そのまま賭けが的中する可能性が極めて高くなります。

ただし毎日都合よく大差がつく試合があるとは限りません。
また試合中は常にベット画面を見ながら、良いタイミングを伺う必要があります。

稼ぐ効率自体はあまりよくありませんが、それでも必ず的中させたい場合におすすめです。

毎日「延長戦なし」を全試合でマルチベット

プロ野球のマルチベットは難しいものの、それでもマルチベットを狙いたいなら当日開催される6試合すべての「延長戦なし」にベットするのがおすすめです。

延長戦なしは試合開始前ならば基本的に1.1倍程度のオッズが設定されます。

「延長戦なし」を6つ組み合わせたマルチベットの場合、約1.77倍のオッズになります。
的中率は比較的高いので、オッズは十分に高いと言えるでしょう。

勝利予想したチームがリードを奪った時点でキャッシュアウト

小額利益を稼ぐならばキャッシュアウトも有効です。
試合前に勝利予想したチームが試合中にリードを奪った時点でキャッシュアウトすれば、ほぼ必ず利益を得られます。

プロ野球は1回のスイングで最大4点取れるため、逆転劇も少なくありません。だからこそ利益確定できる時にキャッシュアウトして、コツコツと利益を積み重ねることが重要です。

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