ブックメーカー情報

大相撲にベットできるブックメーカーを紹介【人気がないスポーツ?】

admin

日本の国技である大相撲は海外企業が運営しているブックメーカーでの賭け対象になっています。
国内では相撲賭博の機会がないものの、ブックメーカーに登録すれば相撲ベッティングも可能です。

本記事では相撲に賭けられるブックメーカーや実際の賭け方、稼ぐためのコツなどを詳しく解説しているので、参考にしてください。

大相撲に賭けられるブックメーカー

大相撲に賭けられるブックメーカーはあまり多くありません。

以下2023年3月から2週間開催される大相撲三月場所でオッズを設定していたブックメーカーとして、3社おすすめを紹介します。

相撲にベットできるブックメーカー

BET365

BET365

Bet365では大相撲のオッズが毎回設定されます。
Bet365は世界最大のブックメーカー、なおかつ2021年には日本語対応済ということもあって、日本人プレイヤーにとっても使いやすいブックメーカーとして人気です。

ちなみに本記事執筆時点でのアウトライトの上位オッズは以下の通り設定されています。

人気力士&オッズ
1位貴景勝3.50倍
2位タイ若隆景7.50倍
2位タイ豊昇龍7.50倍

他社と比べると、特段オッズが高いということはありません。

相撲にベットできるブックメーカー

ピナクルスポーツ

ピナクルスポーツ

ピナクルでも大相撲に賭けられます。
ピナクルはどこよりも高オッズを設定するのが最大の魅力です。
したがって最も大相撲で稼ぎやすいブックメーカーと言えるでしょう。

ちなみにピナクルの公式サイトを見たところ、マネーラインのオッズはあるものの、アウトライト(優勝予想)のオッズは設定されていませんでした。

したがって場所全体ではなく、個々の取組だけを楽しみたい方におすすめのブックメーカーです。

あわせて読みたい
ピナクルスポーツの評判・口コミ最新まとめ【2023年度版】
ピナクルスポーツの評判・口コミ最新まとめ【2023年度版】

公式サイトで最新情報をチェック

相撲にベットできるブックメーカー

ワンバイベット

ワンバイベットも大相撲に賭けられます。
ワンバイベットはピナクルに次いで高いオッズを設定するので、稼ぎやすいブックメーカーとして人気です。

本記事執筆時点ではアウトライトのオッズがあり、上位3つを調べてみると以下の通り設定されていました。

人気力士&オッズ
1位貴景勝4.50倍
2位タイ若隆景7.50倍
2位タイ豊昇龍7.50倍

Bet365に比べると1番人気の貴景勝のオッズが1ポイントも高く設定されていますね。

業界最高オッズのピナクルではアウトライトオッズがないので、三月場所の優勝力士を「貴景勝」で予想したい場合は、ワンバイベットが最もおすすめです。

公式サイトで最新情報をチェック

ブックメーカーの大相撲は2つの賭け式のみ

大相撲は他のスポーツとは違って賭け式の種類は多くありません。
具体的には2つの賭け式のみで賭けを楽しめます。

アウトライト

アウトライトは優勝予想です。場所全体を通して優勝する力士を的中させると配当を獲得できます。

個々の取組では番狂わせが起こることもありますが、場所全体を見るとやはり実力のある力士が上位に来るので、横綱や大関にベットしておけば高い確率で的中するでしょう。

マネーライン

マネーラインは個々の取組の勝敗予想です。
引き分けはないので、2人の力士のどちらが勝利するかを予想します。番狂わせが起こらなくもありませんが、基本的には実力通りの結果になります。

したがって実力に応じて明確にオッズの差が出やすいのが大相撲のマネーラインの特徴です。

ブックメーカーの大相撲ベットがイマイチと言われる理由

ブックメーカーでは多くのスポーツ種目に賭けられますが、大相撲の賭けはイマイチと言われています。

相撲に賭けられるブックメーカーが少ない

ブックメーカーサイト自体は多くあるものの、すべてのブックメーカーが大相撲に賭けられるわけではありません。
むしろ大相撲を扱っていないブックメーカーの方が多いという印象もあります。

スポーツベットアイオーに関しては、元大関の把瑠都をアンバサダーとして登用しているにも関わらず、大相撲でオッズは設定されません。

したがって「大相撲に賭けたい」という条件を付ける場合には、利用できるブックメーカーの選択肢も少なくなってしまいます。

大相撲では八百長が未だに横行している?

大相撲で八百長が横行しているのは有名な話です。

2010年代に大々的に報道された頃に比べれば減っているとは思いますが、やはり完全にクリーンなスポーツとまでは言えません。

仮に八百長がないとしても、有力者に花を持たせるための忖度相撲が行われているとの噂もあります。

仮に八百長や忖度で勝負が決まっている場合、ブックメーカーのプレイヤーがどれだけ入念に下調べをして賭け内容を決めても、全く意味がなくなってしまいます。

だからこそ一生懸命相撲に賭けるのはバカバカしいと感じてしまうユーザーも少なくないようです。

相撲関連のキャンペーンは開催されない

ブックメーカー各社は特定のスポーツの賭けを盛り上げるために、お得に稼げるキャンペーンを開催するのが通例です。
しかしどのブックメーカーでも、大相撲関連のキャンペーンはほとんど開催していません。

ブックメーカーの運営側としても、そこまで大相撲の賭けを盛り上げようという意志がないのでしょう。

したがってブックメーカーの大相撲で稼ぐ方法は、賭けを的中させる以外にはありません。

賭け式が少なすぎる

上述した通りブックメーカーにおいて大相撲でオッズが設定される賭け式はアウトライトとマネーラインだけです。

大相撲ならば決まり手や取組時間といった賭け式を設定できそうな気もしますが、現状はありません。

シンプルイズベストという考え方もありますが、他の種目が非常に多くの賭け式で賭けられることと比べると、どうしても物足りなさを感じてしまいます。

リアルタイムで取組が行われている状況でもインプレーベットの賭け式は出ないので、当然キャッシュアウトも使えません。

ブックメーカーの大相撲で稼ぐなら千秋楽が狙い目

大相撲の世界では千秋楽(最終日)の予想が的中しやすいと言われています。
なぜ千秋楽の予想は的中するのか、またどんな賭け式で的中させやすいのか詳しく解説します。

千秋楽後に勝ち越した力士は給金が上昇する

大相撲の「給金」というルールを知っておくことで、千秋楽の賭けの的中率を高めることができます。

「給金」とは簡単に言えば成績に応じたボーナスのようなもので、場所全体で勝ち越すことで給金の金額が大きくなるという仕組みです。

つまり力士の多くは優勝することよりも、場所全体で勝ち越し(8勝以上)することを目指します。
また給金は累積制のボーナスなので、負け越しをしたからと言って減額させられることはありません。

あまり詳細に理解する必要はないものの、力士が大きく稼ぐためには「8勝7敗以上の成績を残すことが重要」という認識を持っておくことが大切です。

千秋楽前に7勝7敗の力士は勝率が高い

給金の仕組みを踏まえつつ、稼ぐために狙うべきなのは千秋楽を7勝7敗で迎えた力士です。

千秋楽で勝てれば給金が上昇するので、相当高いモチベーションで望むことになります。
そして実際に千秋楽を7勝7敗で迎えた力士の勝率は非常に高いというデータもあります。

ざっくり言うと、お金のために目の色を変えて取組に挑んでいるということですね。
また相手方の力士も忖度して、あえて力を抜いて戦っているとも言われています。

したがってブックメーカーの大相撲で稼ぎたいならば、千秋楽を7勝7敗で迎えた力士のマネーラインに賭けましょう。

「大相撲の世界には八百長や忖度がある」というデメリットもうまく活用することが大切です。

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
admin
admin
記事URLをコピーしました