NBAバスケにベットできるブックメーカー【おすすめ業者を紹介】

NBAはWINNERでは賭けられないものの、海外のブックメーカーサイトに登録すれば日本人でも賭けることができます。
本記事ではNBAで賭けられるブックメーカーサイトやオッズの種類、稼ぐための攻略法などを解説しているので参考にしてください。
NBAで賭けられるブックメーカー一覧
ブックメーカー | NBAの取り扱い | おすすめ度 |
---|---|---|
ウィリアムヒルスポーツ | 〇 | ◎ |
Bet365 | 〇 | ◎ |
ワンバイベット | 〇(アウトライトなし?) | ○ |
スポーツベットアイオー | 〇 | ◎ |
カジ旅スポーツ | 〇 | ○ |
コニベット | 〇 | × |
カスモスポーツ | 〇 | ○ |
BeeBet | 〇 | × |
遊雅堂 | 〇 | ○ |
NetBet | 〇 | × |
Betwinner | 〇(アウトライトなし?) | ○ |
クイーンカジノ | 〇 | △ |
賭けっ子リンリン | 〇 | ◎ |
ピナクル | 〇 | ◎ |
Betway | 〇 | △ |
ボンズカジノ | 〇 | ○ |
バスケットボールは超メジャースポーツということもあって、NBAもほぼすべてのブックメーカーで賭けられます。
- NBAのオッズの高さ
- NBAの試合をストリーミング視聴できるか
- NBA関連のボーナスがあるか
したがってNBAで賭けるブックメーカーを選ぶ際には、以下のようなポイントを重視するようにしましょう。
NBAで賭けるのにおすすめのブックメーカー
NBAで賭けるのにおすすめのブックメーカーサイトを厳選して3社紹介します。

Bet365のNBAベットではインプレーベットにおいて「早期ペイアウトオファー」というお得なプロモーションを活用できます。

キャッシュアウトのようにオッズが下げられて払い戻しが行われる心配もありません。
マイナーな試合の視聴方法を知りたい
— Try (@Try123789) October 7, 2022
今知ってるのはBet365である試合はあるくらい🥲
また、Bet365はNBAの試合のストリーミング配信も行っており、白熱の試合を視聴しながら賭けられるというメリットもあります。

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ピナクルは圧倒的なオッズの高さが魅力です。
オッズが高ければ稼げる可能性が高くなるので、とにかく稼ぎやすさを重視するならピナクル一択と言えるでしょう。
本記事執筆時点での各ブックメーカーにおけるアウトライトの上位オッズを比較してみると、ピナクルのオッズの高さが分かります。
優勝チーム | ピナクル | Bet365 | ウィリアムヒルスポーツ |
---|---|---|---|
ミルウォーキー・バックス | 4.490倍 | 4.20倍 | 4.33倍 |
ボストン・セルティックス | 4.590倍 | 4.50倍 | 4.33倍 |
フェニックス・サンズ | 5.230倍 | 5.25倍 | 6.00倍 |
3番人気のフェニックス・サンズのオッズこそ劣っていますが、上位2番人気のオッズはいずれもピナクルが最も高いですね。

賭けっ子リンリンではNBAにベットすることでお得なプロモーションに参加できます。
NBAの試合開催日にNBAで1万円以上をベットすると、以下2つのボーナスをもらえるという内容です。
- 『幸運の娘、リンリン』で使えるフリースピン20回分
- フリーベット500円分
フリースピン、フリーベットのどちらから生じた勝利金も出金条件がないので即出金できます。

NBAだけを対象にしたプロモーションを開催しているのは賭けっ子リンリンくらいしかないので、少しでもお得なボーナスで稼ぎたい方にはおすすめです。

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NBAにベットする時の賭け式
ブックメーカーにおいてNBAの賭けを行う際には、どんな賭け式でベットできるのかを知っておく必要があります。
実際には数百種類以上もの賭け式が用意されますが、中でも特に基本として知っておくべき賭け式を紹介します。
アウトライト
アウトライトとはシーズン全体の最終結果を予想する賭け式です。
具体的には以下のような事項に対してのオッズが設定されます。
- 優勝チーム予想
- カンファレンス優勝
- 地区優勝
- プレーオフ進出
- MVP
アウトライトオッズはシーズン開始前に設定され、シーズンが終わるまで結果が確定しないので最も長期間のベットを楽しめる賭け式です。
マネーライン
マネーラインは個別の試合における勝敗予想です。
どちらのチームが勝利するか、もしくは引き分けになるかのトータル3択でオッズが設定されます。
さらにハンディキャップ付きのマネーライン(スプレッド)、ダブルリザルト、ドローノーベットなど、マネーラインは応用的な賭け式のすべてのベースとなっているので必ず理解しておきましょう。
スプレッド
スプレッドはハンディキャップ付きのマネーラインです。
場合に賭けが的中扱いとなります。逆に8点差以内の場合はスプレッドを考慮して再計算したスコアでは負けていることになるので、賭けも不的中の扱いです。
トータル
トータルとは試合全体の合計得点数を予想する賭け式です。
勝敗は予想しないので、推しチームが登場する試合でもベットする心理的ハードルが低いのが特徴です。
ブックメーカーのNBAは攻略法を駆使して確実に稼ごう
ブックメーカーのNBAベッティングにおいては、うまく攻略法を駆使することが重要です。
攻略法を駆使することによって稼げるようになります。
具体的にNBAの賭けに活用したいおすすめの攻略法について、詳しく紹介するので参考にしてください。
攻守が入れ替わる度に「次のフィールドゴール」でベット
ライブベットで賭ける場合は「次のフィールドゴール」を重点的に賭けましょう。
「次のフィールドゴール」とは、フリースロー以外でのゴールが次にどちらに生まれるのかを予想する賭け式です。

バスケットボールの試合はシュートを打つたびに攻守が入れ替わるので、「次のフィールドゴール」のオッズもその都度入れ替わります。
基本的には攻撃側のオッズが1.6倍程度、守備側のオッズが2.4倍程度という設定です。
実際に「次のフィールドゴール」でベットする際は、毎回攻撃側を選択しましょう。
そして外れた場合には次回のベットで必ず利益が出るようにベット額を増額します。
例えば1.6倍のオッズに100円スタートで賭ける場合には、連続で外した回数に応じてベット額を増額させるイメージです。
ベット回数 | ベット額 | 的中時に得られる利益 |
---|---|---|
1回目 | 100円 | 60円 |
2回目 | 200円 | 20円 |
3回目 | 600円 | 60円 |
4回目 | 1600円 | 60円 |
5回目 | 6400円 | 20円 |
世界一ともいわれるNBAの選手たちが攻撃時に何度も何度も連続してシュートを外すことはあまり考えられないので、基本的には3連続外しくらいで収まるはずです。
オッズが低い分1回の勝利で得られる利益額は小さいものの、コツコツ稼ぐには適した攻略法と言えるでしょう。
残り時間3分以内になってクォーターごとの勝者にベット
残り時間が3分を切った時点でリードしているチームに対してクォーターのマネーラインに賭けるのもおすすめです。
特に5点差以上が付いていればある程度安全圏と言っても良いでしょう。
残り時間が短くなるにつれてクォーター単位での勝利オッズはかなり低くなるものの、とにかく賭けを的中させ続けることがブックメーカーで稼ぐ唯一のカギなので、オッズの低さはあまり気にする必要がありません。

逆に一進一退の攻防が続いてスコアに差が出ていない時には、あえてベットせずにそのままクォーターを終えるのも1つの手です。
急ぎで出金やボーナス消化をしたいという事情がないならば、外れるリスクを負ってまでベットする必要性はありません。
アウトライトで本命にベットしてシーズン途中にキャッシュアウト
シーズン開幕前にアウトライトで優勝チームを予想した上で、シーズン途中にベット時と比較してオッズが下がってきた時にキャッシュアウトで利益確定するという手法もおすすめです。
アウトライトの結果が確定するのはシーズン終了後ですが、個々のプレイヤーの任意のタイミングでキャッシュアウトすれば、その時点で賭けに対する払い戻しを得られます。
優勝オッズは試合が行われて日程を消化する度にどんどん変動します。
自分が優勝予想したチームが順調に勝ち星を重ねていればオッズも低くなり、キャッシュアウトで利益確定ができるようになるということです。

基本的に本命と言われるようなチームの優勝予想に賭けていれば、ほぼ間違いなくキャッシュアウトで利益を稼げるでしょう。
直近数年のNBAファイナルの進出チームを見ても、大体本命どころが各カンファレンスを勝ち上がっていることが分かります。
年 | ウェスタンカンファレンス | イースタンカンファレンス | ファイナル優勝チーム |
---|---|---|---|
2022年 | ゴールデンステート・ウォリアーズ | ボストン・セルティックス | ゴールデンステート・ウォリアーズ |
2021年 | フェニックス・サンズ | ミルウォーキー・バックス | ミルウォーキー・バックス |
2020年 | ロサンゼルス・レイカーズ | マイアミ・ヒート | ロサンゼルス・レイカーズ |
2019年 | ゴールデンステート・ウォリアーズ | トロント・ラプターズ | トロント・ラプターズ |
2018年 | ゴールデンステート・ウォリアーズ | クリーブランド・キャバリアーズ | ゴールデンステート・ウォリアーズ |
2017年 | ゴールデンステート・ウォリアーズ | クリーブランド・キャバリアーズ | ゴールデンステート・ウォリアーズ |
実際にファイナルまで勝ち進まなくても、シーズン途中に優勝の可能性が高まってさえいればOKなので、うまくタイミングを見極めてキャッシュアウトできればほぼ必ず利益を得られるはずです。
「奇数・偶数」の賭け式でマーチンゲール法式のベット
NBAに関する知識がほとんどない場合は、ドシンプルな「奇数・偶数」の賭けを行うのもおすすめです。

「奇数・偶数」では試合全体の合計得点が奇数になるか偶数になるかを予想します。
実力差などは一切関係なく、コイン投げのような究極のギャンブルを楽しめるということです。
「奇数・偶数」のオッズはどのブックメーカーでも基本的に1.80~1.90倍に設定されています。
したがって、外れたらベット額を増額していくマーチンゲール法のような賭け方をすれば、ある程度高い確率で利益を得ることが可能です。
まずは4連敗まではマーチンゲール法と同じように負けたら倍額のベットを行いましょう。すると運用結果は以下の通りとなります。
ベット回数 | ベット額 | 的中時の利益 |
---|---|---|
1回目 | 100円 | 90円 |
2回目 | 200円 | 80円 |
3回目 | 400円 | 60円 |
4回目 | 800円 | 20円 |
しかし5回目も倍額ベットすると、トータルベット額3100円に対して3040円の配当しか得られないので損失が出ます。
したがって4連敗した場合には、以降は的中時に必ず利益が出るようにうまくベット額を増額することが重要です。
ベット回数 | ベット額 | 的中時の利益 |
---|---|---|
5回目 | 1700円 | 30円 |
6回目 | 3600円 | 40円 |
7回目 | 7700円 | 130円 |
8回目 | 1万6200円 | 80円 |
もちろん可能性はゼロではないものの、8回も連続して「奇数・偶数」が外れることはほぼないでしょう。